マーク、文字を総手刺繍で仕上げる高級な団体旗です。多くの校旗、社旗、町会旗などがこの方法で制作されています。ご予算に応じて、より高級な仕様へと変更が可能です。
校旗、団体旗の最も一般的なレイアウト例です。旗の横幅の三分の一のマーク、校名、団体名を竿と平行になるようにします。マークは三段に盛り上げて、中央の文字は市松縫いにするなど豪華な仕様になっています。
本金糸を使用して、マークを小市松変わり縫いで刺繍してあります。生地は西陣織の琥珀を使用して高級な仕様で制作しました。丁寧に管理すれば何十年も輝きを失わない旗です。
受注生産品は、工場に原稿や注文を入れた段階で仕事の段取りが始まります。余裕をもってご発注ください。