オートミシンで大会のマークや、ロゴ、文字を自由にレイアウトして優勝旗、団体旗を制作することができます。 機械刺繍は、オートと手振りの二種類があり、鷲などの複雑な図柄は手振りでしか再現できません。手振りの方が若干盛り上がりがあります。
糸をオートミシンが刺繍します。データどおり仕上がりますが、次の鷲のような複雑な模様の刺繍はできません。また、手刺繍のように盛り上がりを出すこともできません。
糸を縫い付けるミシンで、生地を手で動かすことで刺繍をしていきます。微妙な手加減一つで複雑な図柄を刺繍していきます。オートミシンに比べて、刺繍の盛り上がりがあります。
太いモール糸を手で盛り上げて製作する手刺繍は、最高級仕様の旗に採用されます。糸の種類、刺繍の方法などで贅を尽くしてより高価な仕様が制作できます。
受注生産品は、工場に原稿や注文を入れた段階で仕事の段取りが始まります。余裕をもってご発注ください。