袷旗は2本なしい3本の紐で旗竿に結び、最も下の紐に手元房を飾ります。
紐を二つおりにしてハトメに通します
通した輪に下の紐を交差して通し形を整えます
旗竿の逆輪(上部の金具)の輪環に、片方の紐をおって通します
もう片方の紐を輪に通します
形を整えながら引き絞ります
通常の蝶結びにして形を整えます
上部の紐と同じように二つにおりハトメに通し、手元房のDの輪に紐を通します(金具で後付けの場合があります)
上部の紐と同じ要領で、輪に交差するように紐を通します
形を整えながら引き絞ります。この状態で収納されているのが普通です
胴輪(竿のに紐を止めるための金具)の輪環に片方の紐をおって通します
もう片方の紐を輪に通します
引き絞り形を整えます
通常の蝶結びにして形を整えます