旗店

手刺繍旗

刺繍の違い

盛り上げて刺繍手刺繍機械手振り機械刺繍オート特注旗の刺繍は太い金糸を手で盛り上げて製作する「手刺繍」(画像上)と、ミシンに通る糸を使用した「機械刺繍」(画像下)があります。
手刺繍でも、画像左のようにマークの形状や指定によって2段、3段と盛り上げることがあり、価格もかなり上がります。通常は画像右のように一段高くなるように芯を入れて刺繍を施します。
機械刺繍は手ぶり(下左)とオート(下右)の2種類があり、糸も細く、盛り上がりは期待できません。価格は手振りの方が高くなります。

製作例1

柴原小旗校旗、団体旗の最も一般的なレイアウト例です。旗の横幅の三分の一の大きさでマークを刺繍で制作し、校名、団体名を竿と垂直になるように刺繍します。マークは三段に盛り上げて、中央の文字は市松縫いにするなど豪華な仕様になっています。

製作例2

町会旗手刺繍町会旗の一般的な仕様。エンジの綾錦に金銀糸で町会のマーク、月桂樹、文字を手刺繍しています。

総手刺繍 袷旗

マーク、文字を総手刺繍で仕上げる高級な団体旗です。多くの校旗、社旗、町会旗などがこの方法で制作されています。ご予算に応じて、より高級な仕様へと変更が可能です。
以下は総手刺繍の、基準仕様による参考価格になります。

  • 生地 西陣正絹綾錦 68x100Cm
  • 刺繍 改良金糸総手刺繍(並み手間)
  • モール 改良金糸1.5Cm幅四方付き
  • フレンジ 改良金糸四段七宝
  • 竿頭 丸型真鍮三方打ち出し金メッキ
  • 旗竿 呂色塗り樫材半千段180Cm二本継ぎ
  • 脚 五脚クロームメッキ
  • バンド 一枚革裏付き
  • トランク 組み合わせトランク
  • その他 喪章、竿頭袋
袷旗参考価格
税込価格 税抜価格
¥735,000 ¥700,000

旗をより高級品にする

旗をご予算によりより高級な製品に仕上げることができます。

  • 大きさ 68x100Cm>79x120Cm>90x135Cm
  • 生地 綾錦>琥珀織>綴織
  • 刺繍 改良金糸>18金本金糸>純金糸
  • フレンジ 改良金糸四段七宝>上改良金糸
  • 旗竿 呂色塗>梨地塗>青貝塗

見積、発注の方法

原稿のデータを送信していただける場合は、見積依頼か発注かを明記してメールでお願いいたします。「署名」の他には請求先名、納期、品番、支払方法をお知らせください。
原稿を当社で制作する場合は、ご希望をお聞きしますので、お気軽にご連絡ください。

旗を永くきれいに使用する

高級旗は生地に正絹を使用していますので、水、紫外線に注意が必要です。飾るのは式典の時のみとしていただく必要があります。旗は専用のケースに防虫剤を入れて、平らに保管してください。袷旗は生地が破損すると再生修理は困難です。
紐には房が付いていますので、輪環に無理に通すと傷んでしまいます。紐の結び方を参考にして竿に取り付けてください。
竿頭、竿などはよく拭いて、それぞれのケースに収納して、移動時に破損しないように固定します。
手元房は飾り結びを解かないようにしてください。
竿頭は転倒などにより最も破損しやすい部分です。三脚に足をひっかけたり、屋外の風などによる転倒に十分注意が必要です。
練習用などとして、副旗を制作されている場合もあります。